遠藤賢司の1982年《昭和57年》

文字はライブ会場及びライブ名、
その他重要項目はの太文字で表記。
ライブ・コンサート出演者は出演順が判るものに関しては、頭に<出演順>と明記、それ以外は基本的に五十音順にて表記。
(出演順の判る場合にのみ遠賢の名前も表記)
また、画像や関連ファイルのあるものについてはリンクが張ってあります。

2003/02/24更新

1月13日・35歳の誕生日。
1月23日渋谷:TAKE OFF 7
 ※2回公演(19:00〜/21:00〜)。
 
2月 9日・雑誌「Surf Magazine」取材。
2月26日渋谷:TAKE OFF 7
 ※2回公演(19:00〜/21:00〜)。
 
3月11日池袋:ヤマハ
■演奏曲目一覧■
3月26日渋谷:TAKE OFF 7
 ※2回公演(19:30〜/21:00〜)。
 
4月10日浅草:電飾劇場「ASAKUSA DOWN TOWN FESTIVAL 1982. 3.31〜 4.11/浅草下町祭」
【出演】ヴァージンVS  【前座】東京モダンボーイズ  【ゲスト】長嶺高文
■演奏曲目一覧■
4月13日渋谷:ライブイン ' 82
【出演】ウシャコダ
■演奏曲目一覧■
4月16日・プライベート録音?(テープ現存)
 ※録音曲=「どうしてそんなにかわいいの」、「ロミオとジュリエット」、「ネコラ」(syn)、「寒い朝」、「おでこにキッス」、「ネコラ」(EG)
4月22日渋谷:TAKE OFF 7
■演奏曲目一覧■
4月26日・ヘラルド試写室にて映画「ヘリウッド」試写会。
4月28日・ヘラルド試写室にて映画「ヘリウッド」試写会。
4月29日川崎:岡田屋モアーズ「ヤング・ジャパン・フェスティバル」
4月30日・ヘラルド試写室にて映画「ヘリウッド」試写会。
 
5月 6日・ヘラルド試写室にて映画「ヘリウッド」試写会。
5月 7日・ヘラルド試写室にて映画「ヘリウッド」試写会。
5月 8日・ヘラルド試写室にて映画「ヘリウッド」試写会。
5月15日渋谷:ライブイン ' 82「遠藤賢司・越 美晴ジョイントコンサート」
 ※2回公演(19:00〜/21:00〜)。
【出演】越 美晴
5月27日渋谷:TAKE OFF 7
 ※2回公演(19:30〜/21:00〜)。
 
6月 5日・映画「ヘリウッド」渋谷パルコ・シネマプラセットにて公開。
6月17日渋谷:Eggman「旧友再会フォーエバーヤングコンサート」
【出演】加川良、斉藤哲夫、高田渡、なぎら健壱、村上律、若林澄夫
■演奏曲目一覧■
 ※イベントは 6/14〜18開催。
6月18日渋谷:Eggman「旧友再会 フォーエバーヤングコンサート」
【出演】アルフィー、かまやつひろし、杉田二郎、猫、BUZZ、吉田拓郎
■演奏曲目一覧■
 ※イベントは 6/14〜18開催。
6月24日・プライベート録音。(テープ現存)
 ※録音曲=「曲名不明」(syn曲)、「寒い朝」「アンドレ」「オムライス」
 
9月27日渋谷:TAKE OFF 7
 ※2回公演。
 
11月 3日新宿:ACB「東京フリークス Vol.1」
【出演】有頂天、S-KEN、コンクリーツ、サニー久保田&クリスタルバカンス、近田春夫&ビブラトーンズ、東京ブラボー 他
 
12月 8日渋谷:Egg-man「ジョン・レノン・フォーエバー」(イベントは 6, 7, 8日開催)
【出演】[ 6日]=リッキー&リボルバー、BEAT'S、松村雄策、HOTPOINT、Weekids、VIZION、関島秀樹、伊丹哲也、小柴大造、村田和人  [ 7日]=リッキー&リボルバー、ロブバード、BEAT'S、西松一博、岸正之、バンザイ・セッション・バンド、大野真澄、大久保一久、松村雄策、杉真理、VIZION、BINGO、WITH、鈴木雄大、バッド・ボーイズ  [ 8日]=リッキー&リボルバー、LADY BUG、VIZION、Weekids、BUDGE、WITH、BEAT'S、小柴大造&出川ディレクター、白井貴子、南佳孝、伊藤銀次、遠藤賢司、須藤薫、河合夕子、遠藤、BINGO
 ※革ジャン着用。
■演奏曲目一覧■
12月15日・「ARENA 37℃」取材でミッキー・カーティスと猫対談。
12月17日・カラオケテープ制作。
12月21日原宿:クロコダイル
■演奏曲目一覧■
12月26日渋谷:Egg-man
【出演】松村雄策
12月27日新宿:ルイード
・事務所「ポケットパーク」の人たちと共に長野県高天ヶ原高原(志賀高原)スキー場へ行く。(〜30日)
 ※ルイード出演後、スキー場へ(?)
 ※高天ヶ原ホテルに宿泊。
12月31日渋谷:Egg-man「Hallo 83 オールナイトロックパーティー」
■演奏曲目一覧■


その他の出来事
 
・長嶺高文監督の映画「ヘリウッド」(カラー/85分)に主演音楽も担当。
【監督・脚本】長嶺高文  【出演】遠藤賢司、斉藤とも子、青地公美、羽仁未央、佐藤B作 他
 ※『東京ワッショイ』『宇宙防衛軍』より5曲抜粋。


観た映画・読んだ本 etc(記録として残っているもののみ)
 
1月10日・映画「タイタンの戦い」観賞。
3月 4日・有楽シネマにて映画「ブリキの太鼓」観賞。
3月17日・映画「ミラクル・ワールド ブッシュマン」観賞。
4月 1日・映画「ミッドナイトクロス」観賞。
5月30日・映画「狼男アメリカン」観賞。
7月 5日・新宿京王にて映画「ロッキー3」観賞。
7月11日・映画「ブレードランナー」観賞。
8月15日・渋谷スカラ座にて映画「ポルターガイスト」観賞。
10月 2日・新宿シネマUにて映画「炎のランナー」を観賞。
10月 2日・映画「TATOO[刺青]あり」「九月の冗談クラブバンド」観賞。
10月 4日・映画「トロン」観賞。
11月15日・映画「少林寺」観賞。
11月30日・スカラ座にて映画「遊星からの物体X」観賞。
12月13日・渋谷パンテオンにて映画「E.T.」観賞。
 ※「E.T.」は試写、(後に)水戸で、と3回見る。


遠賢情報掲載誌

雑誌「ARENA 37℃」
連載対談「遠藤賢司の猫対談」
連載1(10月号・創刊号)「ゲスト=寝図美(主人=細野晴臣) 元祖ネコブームの仕掛人エンケンの愛猫“寝図美”は今、細野晴臣宅で太平の世をおくっている。」2頁
連載2(11月号)「ゲスト=フィエログリフ(主人=羽仁未央) 誰かさんが放任主義で天真らんまんに育ったように、未央ちゃんのフィエロもかなり……ね。」2頁
連載3(12月号)「ゲスト=アダム、銀次郎、マーク(主人=逸見泰成) ネコが3匹いれば天国、マリはしあわせ者でございます、ハイ。」2頁
雑誌「日刊アルバイトニュース」
連載「いいかな諸君 私の目は節穴だ!」
連載( 8/24号)「−ブリリアントでプロレス編/第一章 第一節<ブリリアントでワンワンワン>」
 ※肩書きは“過激な音楽家”
連載( 8/30号)「第2章 早実の荒木大輔君は将軍家光様だ!」
 ※肩書きは“無根主義のマルチ作家”
連載( 9/ 7号)「−F・エリック引退記念寄稿文編 第3章 鉄の爪 対 16文」
 ※肩書きは“過激な音楽家”
連載( 9/13号)「第4章 檄!「プロレスは八百長だから嫌いだよ」としたり顔で言う馬鹿なお前さんに!吉日! PART1」
 ※肩書きは“無根主義者”
連載( 9/20号)「檄!プロレスは八百長だから 嫌いだというバカなアナタへ! PARTU」
 ※肩書きは“書くミュージシャン”
連載( 9/28号)「(第5章・タイトルなし)」
 ※肩書きは“芸術は爆発だヘアーの遠藤賢司”
連載(10/22号[No.4530])「TV・コマーシャル 熱海後楽園でのニコッ〜メンフラハップでのアハハハに至る 巨人軍江川卓投手の笑い方に於けるところの現代日本人の大考察!?? PART-1」
 ※肩書きは“SF+SM=SMFマルチ音楽作家”
連載(10/26号)「TVコマーシャル 熱海後楽園でのニコッ〜メンフラハップでのアハハハハに至る 巨人軍江川卓投手の笑い方に於けるところの現代人大考察! PART-2… 江川は日本のジャンヌ・ダルクだの巻」
 ※肩書きは“うどんみたいな男”
連載(11/ 1号)「TVコマーシャル 熱海後楽園でのニコッからアハハハに至る 巨人軍江川卓投手の笑い方に於けるところの現代人大考察! PART-3 江川と握手をした男」
 ※肩書きは“超過激な音楽家”
連載(11/ 9号)「燃える毛根……アントニオ猪木 対 ラッシャー木村のヘアーマッチの巻!」
 ※肩書きは“超過激な音楽家”
連載(11/27,28号)「激内乱!藤波 対 長州力の巻」
 ※以降、肩書きがなくなる。
連載(11/30号)「タイトルなし」
連載(12/ 7号)「タイガーマスク 対 小林邦明の巻」
連載(12/14号)「これか! 男の? 1対3のトリプルプレイ ワァオーッ! アントニオ猪木 VS 国際トロイカ軍団の巻」
連載(12/21号)「G・馬場さんへのお願い」
雑誌「Surf Magazine」 4月号
インタビュー「MUSIC INFORMATION/「カレーライス」がもっとも味がよくなった男。」4頁
雑誌「新譜ジャーナル」 6月号
記事「エンケン主演のSMF映画完成」
雑誌「STARLOG」 2月号(No.40)
記事「明るく笑って世紀末 見るものすべてファンタジーなのよ」1頁
 ※羽仁未央と長嶺高文の対談。
新聞「日刊スポーツ」11/ 9号
記事「レノン人気今もなお 三回忌、東京でファンクラブの集い」
 ※12/ 6〜 8ライブ告知。
雑誌「東京おとなクラブ」創刊1号( 7/ 7発行)
記事「インタビュー 長嶺高文」6頁
 ※「ヘリウッド」について。
雑誌「BLUTUS」 5/15号(おそらく '82)
取材「特集=BRUTUSISM 離婚狂騒曲 第五番 BACHELORS FOR LIFE/一人になってヒット曲を作るのだ」
単行本「フォーク・ロック驚天動地 陽気で粋な仲間たちの愉快な生活史」[編=フライング・ヤンキース、著=ポップミュージック研究会/ランダム出版] 4/25発行
 ※文中に度々登場。「井上陽水に主役を追われた遠藤賢司 当時の大スター、遠藤賢司の前座歌手だった井上陽水が、遂に主役の座を奪った日」「遠藤賢司 三田祭での奇跡 頭脳警察 VS はっぴいえんどの、ステージ上での乱闘の後、遠藤賢司が見せた奇跡のステージ」他。
雑誌「Player」 3月号
記事「PN」
 ※ 2/26ライブ告知。
雑誌「Player」 6月号
・グラビア(写=伊島薫)「SCOOP」1頁
  ※立花ハジメと共に。
・グラビア「異次元の世界にトリップできるSFフリークス映画ヘリウッド」3頁
  ※「ヘリウッド」シナリオ抜粋。
・記事「PN」
  ※ 5/15,27ライブ告知。
雑誌「Player」10月号
記事「PN」
 ※ 9/27ライブ告知。
雑誌「POPEYE」 1/25号(No.119)
記事「長嶺高文監督の『東京フリークス』は、ギャグもグロもミュージカルもちらほらのニューエンタテインメント。」
雑誌「ミュージック・マガジン」 7月号
執筆「プライベート・カセット イイカナ諸君!私の目はフシ穴だ!」1頁
雑誌「週刊明星」 5月頃
取材/写真「フォーク・ブーム復活なるか?いまミュージック・シーンに新しい波 拓郎 こうせつ コウタローらの熱情証言でつづる 歌った 燃えた 俺たちのフォーク・グラフィティー!!/女好きでスケベエで、金にはならなかった どっこい生きている派の証言」
雑誌「週刊明星」 5/27号
記事「ニュース・スクランブル CINEMA/“通好み”ヘンタイよい子に贈る『ヘリウッド』完成」
雑誌「誌名不明」 ?月号
記事「ACTION JOURNAL/『ヘリウッド』これでも映画か、と長嶺監督の言い分をききたくなったのじゃ」
 ※長嶺高文インタビュー。

 
【チラシ各種・その他】
「ASAKUSA DOWN TOWN FESTIVAL 1982. 3.31〜 4.11/浅草下町祭」ポスター
 A3/モノクロ/両面(裏面は広告)
「ヘリウッド」映画チラシ
 B5/カラー/両面


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