遠藤賢司の1987年《昭和62年》

文字はライブ会場及びライブ名、
その他重要項目はの太文字で表記。
ライブ・コンサート出演者は出演順が判るものに関しては、頭に<出演順>と明記、それ以外は基本的に五十音順にて表記。
(出演順の判る場合にのみ遠賢の名前も表記)
また、画像や関連ファイルのあるものについてはリンクが張ってあります。

2019.07.29更新

1月13日・40歳の誕生日。
 
2月25日下北沢:屋根裏
 ※「ラーメンライスで乾杯」初披露。
■演奏曲目一覧■
 
3月 1日渋谷:Egg-man「日高富明追悼コンサート」
【出演】堀内譲、大野轟二、かまやつひろし 他
3月29日下北沢:屋根裏
■演奏曲目一覧■
 
4月12日吉祥寺:のろ「マーシャルや強者達が夢の音」
■演奏曲目一覧■
4月30日下北沢:屋根裏「屋根裏部屋の四重奏」
【出演】浦山秀彦[AG]、斎藤ネコ[Violin]、バカボン鈴木[B] 他
 ※アコースティックライブ。
 ※「小さな胸」初披露。
■演奏曲目一覧■
 
5月  ・CF「ロッテ/アーモンドボールチョコレート」歌録り。
 
6月 3日渋谷:ジァン・ジァン「夏よこい 扉たたけばワッショイ・コール」
【出演】浦山秀彦、張紅陽、りりィ
 ※「Who do you love!」「俺は寂しくなんかない」初披露。
■演奏曲目一覧■
 
7月18日藤沢:ホテルオーシャンテラス内ウインディー
7月19日吉祥寺:のろ
 
9月15日渋谷:ジァン・ジァン「見よ聞け、この電気の武者ぶるい」
【出演】浦山秀彦[G]、張紅陽[Syn]
 ※「鼻毛を抜いた女」「赤い蝋燭と人魚姫」初披露。
■演奏曲目一覧■
9月23日茨城:山吹運動公園自由広場「1ST MUSIC FESTIVAL in 山吹」ゲスト出演
【出演】地元高校生バンド=CLASH BEATS、Jolly Rogers、Fools Hush、マッドピエロ、Haikon & Take、トーイ  【ゲスト】遠藤賢司
 
10月  『niyago』[SMS MD30-4134]、初CD化。
 ※カセット[SMS CM20-4134]LP[SMS 番号不明]も同時期に再発?
10月25日吉祥寺:のろ「遠からん者は音にも聞け、近くばよって目にも見よ! エンケン・エレキテル・ライヴ」
【ゲスト】浦山秀彦
11月 7日渋谷:ジァン・ジァン「鹿鳴館の黄色い猿達の舞踏会1883年 エンケンとハラマスの演奏会」
【出演】原マスミ、浦山秀彦、張紅陽
■演奏曲目一覧■
 
12月10日・現夫人・路子さんと入籍、遠賢再婚。
 ※結婚式は88年 4月 3日に行う。
12月14日吉祥寺:MANDA-LA2「日米摩擦のマンダラ(漢字表記)模様 −青山ミチに捧ぐ−」
【出演】ジョン・ゾーン  【ゲスト】浦山秀彦、佐野稔、石川真希
■演奏曲目一覧■


その他の出来事
 
・CF「三愛/冬のバーゲン」( 1/1〜 1/18放送)
【担当】ナレーション
・CF「ロッテ/アーモンドボールチョコレート」( 9月〜 放送)
【出演】中山美穂
【担当】歌  30秒/15秒
・CF「マンダム」
【担当】不明
・CF「日立」
【担当】不明
・CF「渋谷ゼミナール」
【担当】不明
・キリングタイムのアルバム『アルバム名不明』に参加
 ※詳細不明


観た映画・読んだ本 etc(記録として残っているもののみ)
 
3月18日・テアトル西武(こけら落とし)にて映画「ブラッドシンプル」観賞。
5月14日・シネマライズ渋谷にて映画「ブルーベルベット」観賞。
 ※感想=“オムライスのような映画だった”
6月12日・六本木シネヴィヴァンにて映画「暗殺の森」観賞。
 ※感想=”とぼけていて笑える映画だった。ステファニア・サンドレッリがドミニク・サンダよりも可愛いタレ目”


遠賢情報掲載誌
 
雑誌「朝日新聞」 2/??号
記事「芸能/昭和43年 6月 芸能史を歩く フォークの反逆 社会に即応、若者の心つかむ」
 ※特集内「メモ/SMSレコード発売分」にて『niyago』のSMS再発紹介。
雑誌「月刊あっと」 2月号
・取材記事「遠藤賢司の歴史 第4回/特許ピラミッドカレーの夜 食魔(グルメ)っ子大集合」
  ※86年12/10のピラミッドカレー試食会の報告。
・記事「限定製造 URCレコード再プレス発売」
  ※SMSより『niyago』再発の記事。
単行本「風に吹かれた神々 幻のURCとフォーク・ジャンボリー」[鈴木勝生著/シンコー・ミュージック] 7/ 6発行
・第3回フォークジャンボリーとその時代のフォークシンガーに関する本。
・表紙には遠賢の写真が使われる。(顔の下半分しか写っていないが…)
小冊子「GARO FAN-MAGAZINE SPECIAL!!」 3/ 1発行
記事  ※85年 3/ 4ライブについて。
雑誌「Qtai(週刊求人タイムス)」?月号( 4月頃)
記事(ジム森園)「NEWS & COLUMN/CONCERT 自分をしぼり切って“表現”する、エンケンの不器用なまでの一本気」
雑誌「日刊ゲンダイ」
取材/写真「あの人は今こうしている/「カレーライス」で60年代のフォークブームの一翼を担った遠藤賢司さんは今もマイクを握り、「最近、あの60年代の熱気が戻ってきそうな手応えを感じるなぁ」」
市民PR誌「JCニュース」 9/22号
・表紙を飾る。
・9/23ライブ告知。
単行本「ドロボー歌謡曲」[日本歌謡曲倫理審査委員会編/(株)データハウス]12/21発行
記事「カレーライスの素はやはり輸入品でしたの巻。」1頁
 ※シングルバージョン「カレーライス」がニール・ヤングの「Cowgirl in the sand」+「Running Dry」に似ている、との指摘。
広告「中井沢物語 タンブリング・パラダイス」[ねぐら★なお/原作=川崎ぶら] 4/23発売
執筆  ※コミックスの推薦文を書く。
雑誌「ヤング・ギター」 8月号
記事/写真(スマイリー)「ACOUSTIC LIVE REPORTA オムラーイス!!遠藤賢司&りりィ」
 ※ 6/ 3コンサート評。
 
【チラシ各種・その他】
「夏よこい 扉たたけばワッショイ・コール」 6/ 3ライブチラシ
 A4/2色刷(ピンク地に黒文字)/片面
「見よ聞け、この電気の武者ぶるい」 9/15ライブチラシ
 B5/モノクロ/片面
「1ST MUSIC FESTIVAL in 山吹」 9/23イベントポスター
「遠藤賢司LIVE INFORMATION」10/25、11/ 7ライブチラシ
 A4/2色刷(黄色地に黒文字)/片面
「日米摩擦のマンダラ(漢字表記)模様 −青山ミチに捧ぐ−」12/14ライブチラシ
 B6/モノクロ/片面
「日米摩擦のマンダラ(漢字表記)模様 −青山ミチに捧ぐ−」12/14ライブチラシ
 B5/2色刷(グレー地に黒文字)/片面


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