遠藤賢司の1998年《平成10年》

文字はライブ会場及びライブ名、
その他重要項目はの太文字で表記。
ライブ・コンサート出演者は出演順が判るものに関しては、頭に<出演順>と明記、それ以外は基本的に五十音順にて表記。
(出演順の判る場合にのみ遠賢の名前も表記)
また、画像や関連ファイルのあるものについてはリンクが張ってあります。

2000/06/07更新

1月13日・51歳の誕生日。
 
3月 6日・TOKYO FMにて遠賢ファンが参加して、ニューアルバム用の「頑張れ日本」(エレキバンド編)のかけ声を収録
 ※遠賢自らが指揮、指導する。
3月30日吉祥寺マンダラ2「3時間で何曲歌えるか?電リク生放送70年代青春ヒット」[テレビ東京系]生出演。
■演奏曲目一覧■
[ON AIR曲]−演奏−
1「カレーライス」
2「あの素晴らしい愛をもう一度」(全員…遠賢[Harp])
 
4月13日・TV「笑っていいとも!」[フジテレビ系]のテレフォンショッキング・コーナーに出演。
[ON AIR曲]−演奏−
「不滅の男」(遠賢[EG])
 ※曽我部恵一(サニーデイ・サービス)の紹介。遠賢は嶋田久作を紹介する。アンプを背負ってエレキで「不滅の男」を熱唱。
4月21日・横須賀・猿島にてニューアルバムのジャケット撮影
4月24日CD『春一番ベスト・セレクション 地球は皮をはいだ』[キング KICS2239]発売。
 ※1974. 5. 4「踊ろよベイビー」収録。
 
5月 5日吉祥寺:スターパインズカフェ「祝・レコーディング終了記念 遠藤賢司の生ギター一本勝負」
 ※「男のブルース」初披露。
■演奏曲目一覧■
5月10日遠賢保存会会報「純音楽の友 第6号」発行。
5月21日CD『アーリーシリーズU/オルタナティヴ・フォーク・コレクション VOL.2』[SONY SRCL 4229]発売。
 ※「遠い汽笛」「グッド・モーニング MR.サンシャイン」収録。
5月22日・衛星放送「伝説のロック大全集ベストセレクション SATURDAY NIGHT LIVEから」[NHK-BS2]放送。
 ※ニール・ヤングについて語る。
[ON AIR曲]−演奏−
「カレーライス」〜「満足できるかな」
 
6月10日CD『URCレアトラックシリーズ/遠藤賢司 黎明期LIVE!』[東芝EMI TOCT-10292]再発。
6月12日新宿:NISSIN POWER STATION「真夜中の雰囲気一発! PRODUCED BY 泉谷しげる」イベント
【出演】泉谷しげる、今西太一、遠藤ミチロウ、大野真澄(ガロ)、THE ME、サラダ、三代目魚武濱田成夫、中山加奈子、舞士(藤沼伸一、DOVE、大島治彦)、PONTA BOX、森純太SUPER UNIT 他
■演奏曲目一覧■
6月15日新潟:CLUB JUNK BOX「JUNKの逆襲〜アコースティックディー」
【出演】遠藤ミチロウ、大塚まさじ、西岡恭蔵
■演奏曲目一覧■
6月17日CD『ザ・フォーク・ソング・アンソロジー 〜フォーク・ビレッジ篇〜』[東芝EMI TOCT-10263]発売。
 ※「夜汽車のブルース」収録。
6月24日CD『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』[MIDI inc./RHYME MDCL-1331]発売。
・ラジオ「小西克哉のなんだかんだ」[文化放送]出演。
[ON AIR曲]−CD−
1「もしも君がそばにいたら何んにもいらない」
2「頑張れ日本」
3「地下鉄の駅へと急ぐ夏」
CD『1968 京都フォーク・キャンプ』[東芝EMI TOCT-10301]発売。
  ※1968. 8.11「ほんとだよ」「外は雨だよ」収録。
CD『1969 京都フォーク・キャンプ』[東芝EMI TOCT-10302]発売。
  ※1969. 8.17「夜汽車のブルース」「猫が眠ってる」「第五氷河期」(三つの赤いシャックスとえんどう豆の木)、「ちょっとそこ行く夜の蝶々」(−同−)収録。
 
7月  遠賢保存会会員用カセット「遠賢保存会会員用極秘音源集(CM編)」[遠賢保存会 表記なし]制作。
  ※遠賢保存会会員にのみ配布。遠賢が参加したCMの音(音楽、ナレーションなど)を収録。B面には1998. 5. 5ライブでのトークを収録。
7月13日渋谷:クラブクアトロ「『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』発売記念大演奏会」
【出演】遠藤賢司バンド  【ゲスト】鈴木 茂[EG]、野口明彦[Ds]
■演奏曲目一覧■
7月15日・CD『ホーボーズ・コンサート Y&Z』[VIVID CHOPD-63]発売。
7月21日大阪:クラブクアトロ「『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』発売記念大演奏会」
【出演】遠藤賢司バンド、くるり
■演奏曲目一覧■
7月22日名古屋:クラブクアトロ「『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』発売記念大演奏会」
【出演】遠藤賢司バンド  【ゲスト】みうらじゅん
■演奏曲目一覧■
 
8月 1日・遠藤賢司仕事室にてTV「早起き!チェック」収録。
 ※ 8/ 5放送。
8月 5日・TV「早起き!チェック」[テレビ朝日系]放送。
 ※ 8/ 1収録。「不良中年のススメ」コーナーで特集。
8月 7日CD『URCレアトラックシリーズ/アシッド・フォーク・ヴィジョン』[東芝EMI TOCT-10377〜8]発売。
 ※「ほんとだよ」「猫が眠ってる」(シングルバージョン)、1968. 8.10「君がほしい」収録。
CD『URCレアトラックシリーズ/1969 フォーク・ジャンボリー』[東芝EMI TOCT 10379]発売。
 ※1969. 8.10「Mr.タンブリンマン」「夜汽車のブルース」収録。
CD『URCレアトラックシリーズ/1970 フォーク・ジャンボリー』[東芝EMI TOCT 10380〜1]発売。
 ※1970. 8. 8「ねえ踊ろうよ」収録。
CD『URCレアトラックシリーズ/1971 フォーク・ジャンボリー』[東芝EMI TOCT 10382〜3]発売。
 ※1969. 8. 7「待ちすぎた僕はとても疲れてしまった」「ミルク・ティー」「早く帰ろう」収録。
8月20日遠賢保存会会報「純音楽の友 第7号」発行。
8月30日南青山マンダラ「遠藤賢司夕涼みライブ」
【ゲスト】どくだみ姉妹
 ※かき氷付ライブ。遠賢の3分間指導によるウクレレ演奏会(「寝図美よこれが太平洋だ」)あり。
■演奏曲目一覧■
 
9月22日八潮市立八幡公民館視聴覚室「遠藤賢司音楽講座」
 ※市民対象の無料ライブ+トーク。
■演奏曲目一覧■
9月30日CD『niyago』[東芝EMI TOCT-10465]、紙ジャケ仕様にて限定発売。
 ※発売当時のデザインを忠実に再現。
 
10月 3日小倉:大手町女性センター10F音楽室
■演奏曲目一覧■
10月 4日博多:照和
・福岡市中央市民センター2F実習室にて「遠藤賢司ビデオ上映会」開催。遠賢は参加せず。
  ※Homepage「遠藤賢司Homepage」「遠藤賢司博物館」の共同企画。
■演奏曲目一覧■
10月 5日長崎:ムーンシャイン
■演奏曲目一覧■
10月24日大阪・十三:レッドライオン「十三エンケン祭り ひとりぼっちの純音楽98.秋 アコースティック編」
■演奏曲目一覧■
10月25日大阪・十三:ファンダンゴ「十三エンケン祭り エンケンバンド エレキ編」
【出演】遠藤賢司バンド
■演奏曲目一覧■
10月26日岡山:ペパーランド
【出演】遠藤賢司バンド
■演奏曲目一覧■
 
11月 7日那覇:パレットくもじ(リウボウホール7F)
■演奏曲目一覧■
11月 8日コザ:MOD'S
■演奏曲目一覧■
11月20日吉祥寺:スターパインズカフェ
【出演】遠藤賢司バンド
■演奏曲目一覧■
 
12月 6日長野:ネオンホール
■演奏曲目一覧■
12月 7日松本:ポアゾン
■演奏曲目一覧■
12月20日遠賢保存会会報「純音楽の友 第8号」発行。
12月25日CD『ニューロックの夜明け番外編C発禁ライブセレクション』[P-VINE PCD-1470]発売。
 ※年月日不明「満足できるかな」「夜汽車のブルース」収録。「夜汽車のブルース」は“遠藤賢司&はっぴいえんど”とクレジットされているが、実際は遠賢のソロ。
12月26日クラブチッタ川崎「真夜中のゴーゴー! vol.2 ニューロックの夜明け」
【出演】<出演順>遠藤賢司、布谷文夫&DEW、どんと、トラベリン・オーシャン・ブルーバーズ、加藤義明+KYON+下山 淳+井上富雄+上原 裕、ファンシネバンド
【DJ】湯浅 学、サミー前田
■演奏曲目一覧■


その他の出来事
 
・ラジオ「人間大好き」5月放送?
【DJ】くず哲也
 ※栃木放送(火)20:00〜、新潟放送(月)18:15〜、信越放送(月)19:00〜、四国放送(月) 5:00〜 、東北放送(土)12:45〜
・ラジオ「(番組名不明)」[ABC放送] 7月放送
・ラジオ「(番組名不明)」[FM大阪] 7月放送
・ラジオ「(番組名不明)」[FM802] 7月放送
・ラジオ「(番組名不明)」[FM埼玉] 7月放送
【DJ】富沢一誠
・ラジオ「(番組名不明)」[JRNネット−秋田・CBC四国・信越・岡山・北陸]
・ラジオ「小室等の歌をみやげに」[不明] 8月末〜 9月初旬放送
【DJ】小室等


観た映画・読んだ本 etc(記録として残っているもののみ)
 


遠賢情報掲載誌
 
雑誌「シンコー・ミュージック・ムック ヤング・ギター別冊 アコースティック・ギターブック 7」 7/20発行
・記事「特集=極楽のウクレレ・ライフのすすめ/Girl Meets Ukulele 彼女のウクレレ生活 ウクレレでロック、みたいなファニーなカッコよさがいいな。」
  ※遠賢が好きでウクレレを始めたという、みうらじゅん事務所・臼井良子さんの記事。
・記事(和久井光司)「アコースティック・サウンドを楽しむCD 50」
  ※『夢よ叫べ』紹介。
新聞「朝日新聞」 3/24号
記事「加藤登紀子の男模様/金子章平さん 永遠のロック少年のまま」
 ※遠賢のポリドール時代のディレクター。遠賢について、他。
新聞「朝日新聞」 6/19夕刊
記事「今月の10枚 ポピュラー国内編」
 ※『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』紹介(萩原健太)。
雑誌「OKINAWA JOHO」11月号
記事/写真「MUSIC INFORMATION/11/ 7, 8 遠藤賢司演奏会 '98 in 沖縄 もしも君がそばにいたら何んにもいらない」
 ※11/ 7, 8ライブ告知。
雑誌「Kansai Walker」11/10号
取材「ENTERTAINMENT NEWS アーチストトピックス/淡々と濃密に詞と音が刺さる、京都から「くるり」発進」
 ※くるりへのコメント「遠藤賢司からのメッセージ」。
小冊子「工房だより」9805号
広告  ※『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』の手作り広告。
雑誌「J-ROCK MAGAZINE」 7月号
記事(石田博嗣)「MONTHLY IMPRESSIONS/炎のロックンローラーの新作が完成!」
 ※『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』CD評。
雑誌「J-ROCK MAGAZINE」 8月号
記事「J-ROCK magazine Recommend Disc」
  ※『東京ワッショイ』紹介。
雑誌「J-ROCK MAGAZINE」10月号
インタビュー(石田博嗣)/写真(佐藤潤一)「遠藤賢司 自慢なんだけど、俺のコードは全部演歌だね。「ロック魂が入った〜」とは言いたくない。「演歌魂の入った〜」って俺は言いたい。ロックも演歌も同じだからね。」2頁
プログラム「CLUB JUNK BOX 10th Anniversary JUNKの逆襲 1998. 6.14〜 6.22」 6/14〜22イベントプログラム
記事/写真「ACOUSTIC DAY」
雑誌「Tarzan」10/14号(No.288?)
取材/写真「体重増加はご法度なのだ!職業別、太っちゃいけない人に聞け。/ギター持って走り回る、それができなきゃおしまい。」
 ※ちなみに、このときの身長・体重は178cm・65kg。
雑誌「ダ・カーポ」 8/19号
対談(遠賢、フミ・ヤマウチ)/写真「特集=若者による若者のための70年代サウンドの復活/70S−90Sお茶の間対談 遠藤賢司×フミ・ヤマウチ 生まれ変わったら サッカー選手になりたい」2頁
新聞「東京新聞」
 ※内容不明。
チラシ「nissin POWER STATION」LAST MONTH( 6月号)
 ※ 6/12ライブ告知。
雑誌「ぴあ」 5/ 2号
記事「今週のライブスペース」
 ※ 5/31ライブ告知。
雑誌「Feature」 8月号
執筆「feature's Information BOOK/もしも僕が死んだら、微動だにせぬこの僕のかわりにこれより書き記す本等を木棺に納めてほしい。」
FreePaper「FLYER」 7月号
インタビュー(松山晋也)「FLYER'S VIEW/遠藤賢司 やっぱりエンケンは凄かった!快走ペースで発表される新作に満ちた、本当の強さと優しさ、そして 幸せ。」1頁
雑誌「Player」 8月号
・インタビュー(Hiroshi Nagata)「PLAYER'S PRESS→Headliner/みんな寂しがり屋だけど、なかなか寂しいとは言えない。それがわからない奴は、もの作ってもしょうがないよ、ロボットみたいで。」1頁
・記事(永田裕)  ※『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』CD評。
雑誌「HOTDOG」?月号
記事(みうらじゅん)「オレ・ワタシに言わせろ!!彼らこそカッコイイ!!/男気のある男性BEST5」
 ※第4位に遠賢選出。
雑誌「ミュージック・マガジン」 4月号
記事「『ミュージック・マガジン』通刊400号記念 21世紀をGET!100人が選ぶ90年代のベスト・アルバム 100」
 ※「90年代の100枚」第56位に『夢よ叫べ』選出。
 ※同特集内、湯浅学「私にとっての90年代の音楽」にコメントあり。
雑誌「ミュージック・マガジン」 5月号
記事(近藤康太郎)「100人が選ぶ90年代アルバム・ベスト100 個人別リスト@」
 ※第3位に『夢よ叫べ』選出。
雑誌「ミュージック・マガジン」 7月号
・記事「EVENTS 国内」
  ※ 7/13,21,22ライブ告知。
・記事(安田謙一)「アルバム・ピックアップ」
  ※『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』CD評。
・記事(今井智子)「アルバム・レヴュー」
  ※『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』CD評。8点。
・記事「NEW RELEASES 国内」
  ※『ホーボーズ・コンサート Y&Z』再発情報。
・広告「MIDI inc./『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』」1頁
雑誌「MUSIC LIFE」 7月号
対談(遠賢、湯浅学)/写真「対談レヴュー!! 湯浅学 VS 遠藤賢司」2頁
雑誌「relax」11月号
インタビュー他/写真「WEIRD PEOPLE[奇妙な人々]/デビュー30周年を目前に控えた不滅の男、登場」4頁
 ※草野マサムネ、小島麻由美、みうらじゅんのコメントあり。
雑誌「レコード・コレクターズ」 8月号
・記事(小川真一)「今月のアルバム 国内盤」
  ※『遠藤賢司 黎明期ライヴ』CD評。
・記事(田口史人)「今月のアルバム 国内盤」
  ※『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』CD評。
雑誌「レコード・コレクターズ」 9月号
記事  ※『1968 京都フォーク・キャンプ』『1969 京都フォーク・キャンプ』について。
雑誌「レコード・コレクターズ」10月号
・広告「東芝EMI/URCレーベル30周年記念 限定再発シリーズ全10タイトル  9月30日発売!」1頁
  ※『niyago』[TOCT-10465]他。
・記事(中村とうよう)「レコードの裏おもて」1頁
  ※京都フォーク・キャンプについて。
・記事(小川真一)「今月のアルバム 国内盤」
  ※『ホーボーズ・コンサート Y&Z』CD評。
雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」 7月号
取材(中込智子)/写真「CHECK IT!/全ては自分のために 不滅の男エンケンによる愛と友情のニュー・アルバム『もしも君がそばにいたら何んにもいらない』」1頁
 
【チラシ各種・その他】
 
「春一番ベスト・セレクション」キング制作/CD販売告知チラシ
 B5/カラー/両面
「もしも君がそばにいたら何んにもいらない」ミディ制作/CD販売告知チラシ
 B5/カラー/両面
「遠藤賢司夕涼みライブ」 8/30ライブチラシ
 B5/2色刷(青地に黒文字)/片面
「−平成10年度「音楽講座」−ライブ・イン 八幡公民館!! あのミュージシャンが八幡公民館にやってくる」 9/22,30,10/ 8イベントチラシ
 A4/2色刷(黄色地にに黒文字)/片面
「十三遠賢祭 ひとりぼっちの純音楽98・秋場所」10/24,25ライブチラシ
 B5/モノクロ/片面
「遠藤賢司演奏会 '98 IN 沖縄「もしも君がそばにいたら何んにもいらない」」11/ 7, 8ライブチラシ
 B5/2色刷(白地に青文字)/片面
「エンケンバンド!今年最後の大饗宴!」11/20ライブチラシ
 B5/2色刷(オレンジ地に黒文字)/片面
「不滅の男=エンケンの信州大演奏会、遂に実現!」12/ 6, 7ライブポスター
 B4/カラー
「真夜中のゴーゴー!vol.2 オールナイトライブ ***ニューロックの夜明け****」12/26イベントチラシ
 A4/2色刷(ピンク地に黒文字)/片面



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